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ひかり歯科の富永院長 学びの旅 〜台湾の世界的歯周病専門医に学ぶ、最新の歯ぐき治療〜

ひかり歯科
11 分前
読了時間: 6分

ひかり歯科の富永院長が、世界的な歯周病専門医である林先生(Dr. Jerry C. Lin)のハンズオンコースに参加・修了しました。天然歯やインプラントの寿命を延ばす最新の軟組織マネジメント(歯ぐきの治療技術)と、その学びが皆さまの治療にどう活かされるのかをご紹介します。



こんにちは、ひかり歯科です。


「歯ぐきが下がって、歯が長く見えるようになった」「冷たいものがしみる」「インプラントの周りの歯ぐきが心配」――そんなお悩みを抱えていませんか? 歯ぐきの悩みは見た目だけでなく、歯の寿命にも関わる大切な問題です。


今回は、当院の富永院長が2026年10月16日〜18日の3日間、神奈川県・中央林間のデンタルアーツアカデミーで開催された、台湾の著名な歯周病専門医・林先生(Dr. Jerry C. Lin)のハンズオンコースを受講・修了したご報告をお届けします。



なぜ富永院長は「学び続ける」のか



















歯科医療は、日々進歩しています。10年前には難しいとされていた治療が、新しい材料や術式の登場によって、より体にやさしく、より予測しやすいものへと変わってきました。


富永院長が大切にしているのは、「目の前の患者さんに、いま提供できるより良い選択肢を届けたい」という想いです。そのために、診療の合間を縫って国内外の講師から学ぶ機会を積極的につくっています。


今回は日本国内にとどまらず、世界の第一線で活躍する先生から直接指導を受けられる貴重な機会でした。



講師・林先生(Dr. Jerry C. Lin)とはどんな先生?


今回のコースを担当された林先生は、歯周病治療とインプラント治療の分野で国際的に活躍されている歯科医師です。


ハーバード大学歯学部で歯周病学の専門課程を修了し、口腔生物学の医学博士号(DMSc)を取得。米国歯周病専門医(アメリカ歯周病学ボード認定医)でもあります

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ハーバード大学歯学部の講師、台北医学大学の助理教授、国立台湾大学病院の臨床指導医を務めています 。

台湾の歯科インプラント学会の会長を務めるほか、2007年から歯周病・インプラントの高度な研修機関を主宰し、台北で診療も続けています 。


つまり、研究・教育・臨床のすべてで実績を重ねてきた先生です。そうした先生から、講義だけでなく実習まで含めて直接学べたことは、院長にとって大きな財産となりました。


コースのテーマ:「歯ぐき(軟組織)」をどう守り、どう整えるか


今回のコース名は「New Perspectives in Soft Tissue Management Around Natural Teeth & Implants(天然歯とインプラント周囲の軟組織マネジメントの新たな視点)」。少し難しく聞こえますが、ひとことで言えば「歯ぐきを健康で美しい状態に整える治療」についての学びです。


そもそも「軟組織」とは?


お口の中の組織は、大きく分けて「硬い組織(歯や骨)」と「やわらかい組織(歯ぐきや粘膜)」があります。このやわらかい組織=軟組織の代表が歯ぐきです。


歯ぐきは、歯や骨を細菌や刺激から守る「防波堤」のような役割をしています。歯ぐきが薄かったり下がってしまったりすると、


歯の根元が露出してしみやすくなる

歯みがきがしにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まる

歯が長く見えて、見た目が気になる


といった問題が起こりやすくなります。


天然歯の周りの歯ぐき:歯肉退縮へのアプローチ


歯ぐきが下がる状態を「歯肉退縮(しにくたいしゅく)」といいます。加齢、強すぎる歯みがき、歯ぎしり、歯周病などが原因で起こります。


こうしたケースでは、患者さんご自身の上あごなどから採取した組織を移植して、歯ぐきの厚みや高さを回復させる「歯周形成外科(ししゅうけいせいげか)」という治療法があります。今回のコースでは、この分野の考え方と技術を深く学びました。


インプラントの周りの歯ぐき:長持ちのカギ


インプラントは「入れたら終わり」ではありません。インプラントを長く健康に保つためには、周りの歯ぐきがしっかりしていることがとても重要です。


歯ぐきが薄いと、インプラントの金属部分が透けて見えたり、炎症(インプラント周囲炎)が起きやすくなったりすることがあります。コースでは、インプラント周囲の歯ぐきを健やかに保つための診断と処置について、最新の知見を学びました。


エンベロープテクニックとは?


今回特に重点的に学んだのが「エンベロープテクニック」と呼ばれる術式です。


エンベロープ(envelope)とは英語で「封筒」のこと。歯ぐきを大きく切り開くのではなく、封筒のように袋状の空間をつくり、その中に移植する組織を差し込む方法です。


この方法の主な特徴は次のとおりです。


切開が比較的小さく、歯ぐきへの負担を抑えやすい

血流が保たれやすく、移植した組織がなじみやすい

傷あとが目立ちにくく、見た目にも配慮しやすい


もちろん、すべての方に適しているわけではなく、歯ぐきの状態や骨の形によって最適な方法は変わります。だからこそ、複数の選択肢を持ち、一人ひとりに合った方法を選べることが大切だと考えています。



3日間の「ハンズオン」で手技を身につける


今回のコースは「ハンズオンコース」、つまり講義を聞くだけでなく実際に手を動かして練習する実習形式でした。


外科治療は、知識だけでなく繊細な手技が結果を左右します。林先生から切開の角度、糸の掛け方、組織の扱い方といった細かなポイントを直接指導していただき、3日間で知識と技術の両面を磨きました。


最終日には、林先生から修了証(Certificate of Completion)を授与されました。写真は林先生と富永院長の記念の一枚です。



院長の学びが、患者さんにもたらすもの


院長がセミナーで学ぶことは、最終的に患者さんお一人おひとりの治療の質につながります。


治療の選択肢が広がる

同じお悩みでも、複数の方法からお体の状態やご希望に合ったものをご提案できます。

体へのやさしさ

できるだけ負担の少ない方法を検討できます


見た目への配慮

歯ぐきのラインや厚みまで考えた治療計画を立てられます


長く健康を保つ視点

治療後も歯やインプラントを長持ちさせることを重視します



こんなお悩み、ありませんか?


鏡を見ると、以前より歯が長くなった気がする

歯の根元が冷たいものでしみる

笑ったときの歯ぐきのラインが気になる

インプラントの周りの歯ぐきが下がってきた・腫れている

歯周病と言われたけれど、どんな治療があるのかわからない


ひとつでも当てはまる方は、まずはお気軽にご相談ください。歯ぐきの状態を丁寧に診査したうえで、治療が必要かどうか、どんな選択肢があるのかをわかりやすくご説明します。



富永院長からのメッセージ


「歯ぐきは、歯を一生守ってくれる大切な土台です。今回、世界の第一線で活躍される林先生から直接学べたことは、私にとってかけがえのない経験になりました。これからも国内外での学びを続け、地域の皆さまに安心して通っていただける歯科医院であり続けたいと思います。」


歯ぐきのお悩みは、ひかり歯科へご相談ください


「こんなことで相談していいのかな?」という小さな不安でも大丈夫です。富永院長とスタッフ一同、皆さまのお話をじっくり伺います。

ご予約・ご相談は、Web予約からお気軽にどうぞ。皆さまのご来院を心よりお待ちしております。



 
 
 

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